世界初のリニアモーター列車に乗る

9月 15th, 2004 Categories: 1.政治・経済, 3.中国ネタ

今月はじめに上海へ出張しました。その時に、念願のリニアモーター列車に乗りましたのでレポートします。

私が乗ったのは、上海市側の駅から、空港駅までです。所要時間は5分とちょっと。途中、最高時速は450キロだったと思います。磁気で浮上しているはずですが、車体の揺れが激しかったですね。高速走行時の車体の空力特性が良くないのでしょうか?また、運行時の騒音も、意外に大きかったと思います。車体がカゼ切る音なのか?はたまたモーターの音なのでしょうか?

駅への行き方。
浦東空港側は、空港ビルのある建物の正面側に駅があります。到着ロビー(1階)に出たら、そのフロアにあるエスカレーターで2階に上り、長い渡り廊下を通って、正面にある駅のビルに入ります。
上海市内側は、地下鉄2号線の龍陽路駅で下車し、その駅のすぐ裏(歩いて1分)です。

運行時間。
始発列車の時間をメモしていません。最終列車は5時半と書いてありました。浦東空港に着いた時は、リニアモーター列車の駅への渡り廊下までたどり着いたときに、既に5時45分をまわっており、利用できませんでした。(涙)
しかたなくバスでホテル近くまで行きました。(値段は20元と安かったですが。)

20040915-1.JPG

これが世界初の実用リニアモーター列車です。どうです、カッコ良いでしょう!とは、お世辞にも言えないですねぇ。小田急のロマンスカーでも、もっとカッコ良いですけど。新幹線なんか、あのかっこ良さで、子供達の人気をキープしているんですから。もうちょっと、子供の夢の事を考えて、設計して欲しいです。

20040915-2.JPG

運転席の中です。客室勤務のお姉さんとおなじユニフォームの若い女性が、運転席に座っていました。といっても、実際の運転は、どこかのコントロールルームからのリモート操縦で、この女性が運転している訳ではないんでしょうけど。窓の上の壁に、「一号車」っていう意味にとれる紙が貼り付けてありました。もしかして、運転しているのは、一号車1台なんでしょうか?

運転中、フロントガラスに多数の鳥が衝突して、血みどろになると(去年に乗車した友人から)聞いていたのですが、今日は運行中、鳥さんの衝突はぜんぜんありませんでした。

20040915-3.JPG

客室の乗務員の女性は、笑顔が眩しい、綺麗な方ばかりでしたね。

20040915-4.JPG

私は貴賓席(日本でいうグリーン車?)に乗りました。列車内の内装はわりと豪華でした。でも、乗客がほとんどいなかったのが印象的です。

20040915-5.JPG

列車がとまっているホームです。ここにも、乗客とおぼしき人は、ほとんど見えませんね。

20040915-6.JPG

最後に、運賃は下記の通りです。

普通車:片道50元。
貴賓席:片道100元。

列車に興味のある方は、早めに挑戦する事をお勧めします。あんなに乗客が少ないと、そのうちに運行中止になっちゃうかもです。地盤が沈下しているという話しも聞きますし....

Facebook Comments
Tags:

3 Responses to “世界初のリニアモーター列車に乗る”

3 trackbacks

  1. 吠えて勝つ トラックバック | 2005/04/27
  2. 夢はデイトレーダー トラックバック | 2005/05/19
  3. 吠えて勝つ トラックバック | 2006/04/12
Comments are closed.