奥さんがPDAでメールするまでの話し(4)

8月 10th, 2004 Categories: コンピュータ及び科学全般ネタ

ある日、うちの奥さんが、携帯電話でメールしたいと言い出しました。私が苦悩した2週間の記録を連載でお伝えします。連載四回目は、起死回生、なんとか辻褄を合わせる話しです。

先週、「うちの奥さんが携帯電話でメールをしたいんだってー」と会社で話したときに、Kさんは、今は使っていないTreo270を譲ってあげようかと言っていたのを思い出しました。

あれは先週の話しだし、まだあるだろうと思っていたのですが、既にKさんのTreo270は売約済みの状態となっていました。

Kさん 「ごめん、あれは別の人にあげる約束をしちゃったんだよ」
私   「そーですか、いや、そういう事なら....」
Kさん 「ごめんねー」
私   「....」
Kさん 「そういえばTreo180なら、まだオーシャンセンターのフォートレスで売ってるかもよ」
私   「ナヌナヌ」
Kさん 「それに、あっちは新品だからね(Treo180は白黒だけど)」

という事で、またまた夜になり、奥さんへ報告しました。

奥 「えー、Kさんのキカイは駄目だったのー、私ってついてないなー」
私 「でも、新品の(あえて白黒のとは言わず)キカイがチムシャツイで売ってるってさ」
奥 「ホントー、じゃ、それでも良い」
私 「じゃ、明日時間があったら見てみるね」
私 「絶対に見てきてね、それで、まだあったら買ってきてねー」
私 「あればねー」

などと会話を交わし、次なる期待はTreo180に向かいます。

翌日の昼飯時間、ちょっと足を伸ばしてカントン道の麻布茶房で昼飯を食べて、その上の階にあるフォートレスへ行きました。

入ってすぐ左側のショーケースの中に、Treo180(キーボード付き)とTreo180g(キーボード無し)が展示してありました。Treo180はHKD1900、Treo180gはHKD800。よく見ると、展示品限りの為、更に2割引きするそうです。

ドキドキしながらTreo180(キーボード付き)を出してもらい、箱の中身(備品)なども確かめてから、レジでお金(HKD1520)を払いました。

オフィスへ持って帰ってきたのは良いのですが、設定を頼もうと期待していたKさんは、残念ながら中国出張で、夕方遅くになるまで帰ってきません。

携帯電話でKさんに聞きながら、ROMのアップデート(GPRSを使えるようにする)や、J-DOS(英語のTreo180を日本語化するキット)のインストールなど、普段はTJ氏にお任せしている作業を自分でやり、なんとか(GPRSの接続と)英語でメールができるようになりました。

最後に、TJさんの助けを借りて、日本語のメールソフトを入れて完了しました。

感激です。

最後に、手元に残った無用のブラックベリーを、別の知り合いにHKD500で叩き売り、PDA(Treo180)で電子メールをするのにHKD1000の投資となりました。

うちの奥さんも大変喜んでくれました。

メデタシ、メデタシ。

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