旅先で役立つ抗生剤

6月 1st, 2004 Categories: 健康

私の趣味は抗生剤の私的研究です。私は医者でも薬剤師でも、そっち方面の学生でもありません。ただ興味があるのです。今は世の中に医療関係薬関係のウェブサイトはたくさんありますので、私の研究も容易になりました。

抗生剤に興味を持つようになったきっかけは、恐ろしい薬疹です。薬疹というのは、薬によるアレルギー(副作用)の事です。私の場合には、口の中が白く爛れてボロボロになり、死ぬほど辛い2週間でした。

あるときインフルエンザにかかり、高熱が出て医者にかかりました。そこでもらった抗生剤の一つで、恐るべき薬疹(抗生剤による副作用)を経験しました。口中の粘膜が白く剥がれて、食べ物を満足に咀嚼する事もできないほどの激痛でした。直るまでに2週間くらいかかりました。最初は、それ自体がなにかの恐ろしい病気かと戦きました。4-5年くらいの間に、そういう事が3回くらい起こりました。いづれも高熱が出た後、或る医者にかかった時にだけ、このような状況になる事に、ようやく気づきました。そこで医者に伝えると、それは薬疹だと言わました。そのとき初めて、私にも薬アレルギーがある事にある事に気づいたわけです。

もう、こんな辛い目には遭いたくありません。そこで、抗生剤の事をもっとよく知りたいと考えるようになり、私の趣味が一つ増える事になりました。

さて、長年の抗生剤研究の成果として、私がつねに手元に常備している抗生剤をご紹介します。

オーグメンチン(Augmentin)375mgタブレット Beecham製

この抗生剤は、とくに喉が痛くなって高熱がでる扁桃腺炎によく効きます。但し、伝染性単核症というウイルス性の病気の場合には、この薬を服用してはいけないようです。

私はこの抗生剤を、カバンの中の薬入れに常備しています。

ちなみに香港の薬局(個人経営のローカル薬局)では、医者の処方箋なしで、375mgの10粒ひと袋でHKD30-35くらいで購入できます。

硫酸ゲンタマイシン軟膏

透明な軟膏の抗生剤です。いつも入手する薬局が在庫をきらしてしまい、新しく購入できる薬局を探しているところです。入手しだい具体的な商品名を書くようにします。常用しているブランドの軟膏は、この他に硫酸ポリミキシンBと、もうあとひとつ(記憶なし)の3種類の抗生剤がオールインワンで入っていました。

傷やとびひ、鼻の粘膜に瘡蓋ができて痒くなる副鼻腔炎のなり始めなどに常用しています。この軟膏も、上記と同様の薬局で、HKD30-40くらいで購入できます。

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