奥さんがPDAでメールするまでの話し(2)

8月 2nd, 2004 Categories: コンピュータ及び科学全般ネタ

ある日、うちの奥さんが、携帯電話でメールしたいと言い出しました。私が苦悩した2週間の記録を連載でお伝えします。連載二回目は、Test to E-Mailの設定に四苦八苦する話しをお伝えします。

家に帰ると、奥さんががっかりした顔で待っていました。

私 「どうしたの、そんな顔して」
奥 「今日、オレンジ(電話会社)へ行ったら、この電話器ではメールできないんだって」

奥さんは半泣き状態です。オレンジのカスタマーセンターへ行って来たらしいのですが、説明の仕方が悪かったのか、この携帯電話のモデルでは、電子メールはできないと言われたらしいのです。

ところでTJ氏曰く、携帯電話でメールをするには、下記の2つの方法がるとの事でした。
1)電話器にPOPメールの機能があれば、GPRSで接続する。
2)POPメールの機能がない場合は、SMS to E-Mail機能を使う。

奥さんの携帯電話とマニュアルを見ながら、Test to E-Mailの設定に挑戦してみました。

マニュアルでは、テキスト(SMS)を送る電話番号と、サーバー番号の2つを設定しなければならないようです。(ウェブでもいろいろと検索してみましたが、日本人でGSMの電話器で、更にTest to E-Mailという機能でメールをしている人は皆無のようで、詳しい設定の記事は見つけられませんでした)

オレンジのカスタマーサポートへ電話して、サポート・オペレータを呼び出して、なんとか電話番号の方はわかりましたが、サーバー番号というのが分かりません。調べて連絡しますという返事をもらったきり、何時間たっても回答がありません。

そこで、近所にあるオレンジのショップ(私の住んでいるワンポア団地はオレンジの本社ビルがあります)へ自ら確認しに行きました。カスタマーサポートのおばさんは、見るからに技術に弱そうで、腰が引けていました。はじめから事情を説明しましたが、どこかにいる技術屋君に電話で説明して指示を仰ぐのみで埒が明きませんでした。

そこで最後の手段、TJ氏にオレンジにいる日本人担当者へTest to E-Mailの設定方法を電話で聞いてもらいました。

そしたら、ガーん、「そのサービスは先月で打ち切りになりました」ですって。そうりで拉致が明かないわけです。家に帰って、奥さんにその事を伝えました。

私 「そういう事なんで、その携帯電話では電子メールはできないそうだよ」
奥 「そーなんだー」

既に、そのような結果を予測していたようです。

ところが翌日、事態は意外な展開を見せ始めるのです。

(続く)

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