放射能は大気汚染より危険か?

世界保健機構の報告によれば、大気汚染による世界の死亡者数は年間で300万人で、交通事故死の3倍にあたり、死亡した人の半分は自動車の排気ガスが原因だそうです。日本はランキング45位で年間7人だそうです。

福島第一原発からの放射能汚染で死亡した人はいまのところ一人もいませんし、年間20ミリシーベルトでは既存の発がん率と区別できない程度のリスクしか無いと言われています。死亡リスクを気にするならば、喫煙や自動車事故の方がよほど危険であるとも言われています。

ところがそのような意見に対して、喫煙は本人の選択だし、自動車事故も運転しない事で避ける事ができるという反論があります。

しかし大気汚染は、その場所に居住すると人全てに対して健康被害を与えるという点で、放射能汚染と似ています。 20ミリシーベルト程度の放射能汚染は年間に一人も死者を出しませんが、大気汚染は日本で年間7人の命を奪っているそうです。

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