何時までもあると思うな核の傘

12月 4th, 2011 Categories: 1.政治・経済

米国の台湾放棄は、アジアの核開発競争につながる – 海国防衛ジャーナル

日米安保と核の傘は、核戦争がはじまれば米欧日は一蓮托生と考えられていた冷戦時代の遺物です。ブロック経済化が進む冷戦後の世界で、太平洋の向こう側にある日本の為に、膨大な米国民を核の犠牲にするような軍事戦略を、米国はいつまで維持できるのでしょうか。

海国防衛ジャーナルが紹介した記事にもあるように、米国の国内意見はつねに一枚岩という訳ではありません。経済発展して米国民に余裕のある時代には、「台湾放棄」のような意見など一笑に付されるでしょう。しかし経済が下降し続けて国内政治が乱れるような事があれば、米国が世界への関心を失い、孤立化の道へ舵を切る事がないとは言えません。

日本がこれから進むべき道を冷静に考える時、日米安保と核の傘に一方的に依存した安保戦略というのは問題はあるように思われます。

Facebook Comments
Tags:
Comments are closed.