吉林省の間島は韓国領か?

9月 21st, 2011 Categories: 1.政治・経済, 3.中国ネタ

朝鮮半島から中国の東北地方で栄えた高句麗について、「中国の東北地方の国のひとつの国」だったという主張を紹介したばかりなのに、今度は真逆の話題が韓国から飛び出してきました。中国の東北地方にある、吉林省の延辺朝鮮族自治州(通称は間島)について、韓国から、「実は間島は韓国領である」と主張しているようです。

韓国「中国の延辺朝鮮族自治州はわが領土」、日清の協約無効を主張

地図を見ると、この辺りが高句麗の領土であった事は確かなようです。

しかしながら、自国の土地に歴史上存在した国家について、現在の政府をその延長線上に置き、過去の領地にあたかもなんらかの権利を有するかのような意見を主張する事は、あまりに20世紀的な思考かと思います。日本も中国も韓国も、そろそろそういう事はやめにしませんか?

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One Response to “吉林省の間島は韓国領か?”

  1. rs
    10月 9th, 2011 at 10:08
    1

    日本における高句麗史研究の第一人者東潮氏の話だそうです。
    東氏はよく高句麗は中国か韓国かと訊かれるので、その際にはこう答えているそうです。
    「高句麗は高句麗であって、中国でもなく、韓国(朝鮮)でもない。」
    何しろ紀元前に建国された国の話ですから。

    ただ、高句麗の話を持ち出して、数十年前に発生した日本の領土問題と一緒にされるのはちょっとどうかと思います・・・。

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