東電は潰す事で再生する

9月 20th, 2011 Categories: 1.政治・経済

東電が来年から3年間の値上げ終了後に、半減中の一般社員の賞与を元に戻そうとしている事について、政府の第三者機関は「認められない」と回等したそうです。それについて非国民通信さんは、賃金水準を下げるのは推奨される一方で、それを回復させるのはダメだというのですから、日本の労働者が置かれた状況が悪化するばかりなのも当然です、と批判的なようです。

東京電力はよくやっているのに

たしかに原発と関係の無い一般の労働者が巻き込まれるのを可哀想と思う感情論は理解できますし、こんなんじゃ仕事のモチベーションも上がりません。こういう議論が起きる原因は、本来は会社更生法処分されるべき会社を政治的に守ってしまい、総括原価方式で利益を出す事を止める事もできない「生殺し」状態にした事が原因といえます。

新生の野田内閣は、鳩山さんがひっくり返した「普天間基地の辺野古移設」を粛々と開始したようですから、ついでに菅さんが強引に決めた「東電救済スキーム」もひっくり返して、資本主義社会のお約束に従い、粛々と会社更生法の適用を行って頂く事ができれば、新しい企業として再出発した労働者の方々は、何のペナルティーもなく給与と(利益に応じた)ボーナスをもらえるようになる(ハズ)です。

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