アゴラを議論の場とする為の提案

7月 16th, 2011 Categories: 1.政治・経済

太陽光発電は安いのかの記事中で池田氏は、「アゴラはもともと論争の場としてつくったのですが、あまり論争が起こらない」と述べています。もしネット上で論争を行う事がアゴラ設立の主要目的であるならば、活発な論争を容易にする為に、以下の点についての改善を提案します。

1)池田氏は記事中で「レッドカード」を出さない。
アゴラを設立時から愛読し、私自身もアゴラへ記事を投稿していますが、記憶にある限り2度ほど、池田氏は編集長権限で「レッドカード」を出し、投稿者を罵倒する記事を出しました。一度目は松本さんの通信関係の記事。2度目は私の愛国心に疑問を呈した記事。

人前で「レッドーカード」を告知して投稿者を「辱める」事を平然と行うアゴラに対して、恐怖心の為に、反対意見を投稿できない潜在的な投稿者が多くいるのではないかと考えます。ブロゴスには原発反対意見がしばしば掲載されるのに、アゴラではそれがほとんど無い事は、それを証明していると言えないでしょうか。

レッドカードを出さない、編集長として人前で投稿者を罵倒しない事を示せば、池田氏と異なる意見を持つ投稿者をもっと容易にアゴラへ呼び込む事ができるのではないでしょうか。

2)記事の内容ついてのルールを明確にする。
アゴラには投稿規程がありますが、字数や書式についてであり、記事内容についてのルールを明示していません。投稿記事に「審査」がある事は明示していますが、メンバーになった後の記事内容と質についての規定も(少なくとも私がメンバーであった当時は)ありませんでした。「レッドカード」を受けた私と松本氏の記事は、礼儀や倫理にもとるような表現があった訳ではなく、推測するに、ただ編集長の池田氏が「気に入らなかった」だけであると考えます。メンバーにするからには、編集長の気に入る記事だけを書きなさいという暗黙のルールが存在すると、当然の事ながら、編集長の意見に反対する記事は自発的に抑制され、アゴラに本当の議論は生まれません。

投稿希望者が書いた文章を読めば、その人の文章力は想像がつきます。しかし、記事内容の質は、記事が投稿されるまで分かりません。アゴラに活発な議論を呼び込み、かつ記事の質のボトムラインを一定に保つ為には、記事内容に対する規定(何を書いてはいけないか、どのように出典を明示すべきか)を予め細かく明確化するべきかと考えます。

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