中国人は中国が好き

1月 3rd, 2011 Categories: 1.政治・経済, 3.中国ネタ

留学や移民で海外へ出た中国人を友人に持つ人は、中国人は中国が嫌いだという話を良く聞くようです。文革前後に海外脱出した世代は当然でしょうが、若い世代でもその傾向が強いのは、そもそも「中国が嫌い」が移民や留学の動機になっているからですね。

それでは中国の中にいる中国人はどうなのでしょうか。中国人は共産党の独裁政府によってひどい弾圧をうけ、悲惨な生活をしていると思い込んでいる日本人は意外に多いようですが、現実は違います。

以前に、中国人は日本人や米国人よりずっと幸福度が高い事をご紹介しましたが、別の記事によれば、環球時報の世論調査で、回答者の60.1%が「自国が好きだ」と回答したそうです。これは当調査が始まって以来、初めてのことで、中国人民大学の金燦栄教授は「物質・精神両面での満足が国家への共感と自信につながっている」と分析したとの事です。

私の会社の中国人スタッフ3人も、中国共産党は(汚職や腐敗が理由で)嫌いだが中国は好きだと言っていました。

私のアゴラ記事がブロゴスへ転載された画面に、関連記事として紹介されていた、「わが国が世界で一番好き」 中国人の6割が「国家へ共感」が興味深かったので紹介させていただきました。

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