全国区ができればネット有名人が容易に当選できるだろう

7月 11th, 2010 Categories: 1.政治・経済

選挙速報が始まりました。Twitterでも政治家のみなさんの気軽な「つぶやき」が戻ってきました。私も選挙速報を聞きながら、選挙ネタについて少し書いてみたいと思います。私のように外国に在留している日本人は国政選挙において、在外投票する事ができます。在外投票の詳細については、領事館からメールで頂いた「在香港総領事館]第22回参議院議員通常選挙のお知らせ」の内容を下記に引用致しますので興味のある方はご参照下さい。

さて、在外投票するには、在外選挙人名簿への登録しなければなりません。申請してから登録まで3ヶ月くらいを要します。以前は、自分で領事館へ足を運んで登録するほかに、外務省のウェブから登録できるようになっていました。しかしウェブからの登録を何回か試みたのですが、ハードルが高くてギブアップしました。日々の仕事が忙しくて領事館へわざわざ足を運ぶ時間もなく、なかなか登録できませんでした。それが昨年夏の衆院選の少し前に、領事館からメールで知らせがあり、5人以上集めれば領事館員が出張登録しますとよ、という事になりました。そこで今年4月に私が5人の頭数を集めて、ようやく在外選挙人名簿へ登録できました。

海外在留者が投票する選挙区は、本籍地になります。私も妻も香港在留期間が長く、日本に住民票はおろか自宅もありません。私の実家は愛媛、妻の実家は青森で、どちらも地方です。我が家では妻が毎年夏に1-2ヶ月間、子供を連れて青森の実家へ帰る関係で、本籍地を青森にしています。そこで、今回の選挙地は青森でした。

個人的には、河野太郎がいる自民党選挙区か、みんなの党を応援したかったのですが、青森にはみんなの党の立候補者がいません。また自民党の立候補者は63歳の高齢者なので、積極的に投票したい意欲が沸きませんでした。40歳以下の候補者を出馬させているのは共産党と民主党だけです。そこで非常に遺憾ではありましたが、消去法によって候補者を選択しました。地方の選挙区では、必ずしも自分の支持する政党の候補者がいるわけではないのだという事がわかりました。

これからの選挙についての希望ですが、全国区という選挙区をつくって頂き、どこの地方選挙区からでも投票できる候補者がいれば良いなと感じました。Twitterでフォロワーを数十万人集めているようなネット有名人が政治家になるハードルが非常に低くなるのではないでしょうか。

下記は、在外選挙についての領事館からのお知らせメールの内容です。

2010年6月24日

在香港日本国総領事館

第22回参議院議員通常選挙は、次のとおり実施されます。

1.選挙日程

○ 公   示 日:平成22年6月24日(木)
○ 日本国内の投票日:平成22年7月11日(日)
○ 在香港日本国総領事館 在外公館投票期間:
平成22年6月25日(金)~平成22年7月5日(月)

2.投票方法 
● 在外選挙人名簿に登録され、在外選挙人証をお持ちの方は、以下の「(1)在外公館投票」、「(2)郵便等投票」、「(3)日本国内における投票」のうち、いずれかの方法により投票することができます。

● 今回実施される参議院議員通常選挙では、比例代表選出議員選挙及び選挙区選出議員選挙の双方に投票することができます。

● 詳細は当館までお問い合わせいただくか、下記ホームページをご覧ください。

・外務省ホームページ・アドレス

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/senkyo/index.html

・総務省ホームぺージ・アドレス

http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/senkyo/index.html

(1)在外公館投票

在外公館投票を実施する日本大使館・総領事館及び出張駐在官事務所(以下「在外公館」という。)であれば、世界のどこの在外公館でも投票できます。

なお、在外公館投票を実施する在外公館については、当館までお問い合わせいただくか、外務省のホームページでご確認ください。

【投票場所(在香港日本国総領事館)】

総領事館の46階(多目的ホール)に投票記載場所が設置されます。

【投票期間(在香港日本国総領事館)】

平成22年6月25日(金)~7月5日(月)

(土、日及び祝祭日も投票できます。)

【投票時間(在香港日本国総領事館)】

現地時間 午前9時30分から午後5時まで

(昼休み時間帯も投票できます。) 

【持参書類】

「在外選挙人証」及び「旅券等の身分証明書(※注)」

(※注)旅券が提示できない場合は、日本国又は居住国の政府や地方公共団体が交付した顔写真付き身分証明書(例:運転免許書、外国人登録証、香港IDカード等)でも差し支えありません。

(2)郵便等投票 

登録先の市区町村選挙管理委員会宛に、投票用紙等の交付請求を国際郵便で直接行い、入手後に同用紙等に記入の上、再び登録先の市区町村選挙管理委員会へ直接郵送する方法です。

【投票用紙等の請求】

あらかじめ登録先の市区町村の選挙管理委員会に「在外選挙人証」と「投票用紙等請求書」(在外選挙人証が交付される際に添付されている「在外投票の手引き」の中にある書式(コピー可、総務省ホームページ等からも入手できます。))を郵送して、投票用紙等を直接請求してください。

投票用紙等請求書への記入に当たっては、投票を希望される選挙の種類を○印で囲み、「署名」欄には在外選挙人名簿登録申請の際に記入した署名と同様の署名を必ず本人が自署してください。

※ 投票用紙等の請求は、日本国内の投票日の4日前までは、いつでも請求することが出来ますので、郵送日数を考慮して早めに請求してください。

※ 在外公館では、郵便等投票用の投票用紙等の請求は受け付けておりませんので、ご注意ください。

【投票用紙等の交付】

投票用紙等の請求を受けた登録先の市区町村選挙管理委員会は、投票用紙等を請求者に対し直接郵送して交付します。(在外選挙人証も一緒に返送されます。)

【投票用紙等の送付】

投票用紙等の交付を受けた後、選挙の公示日の翌日以降、同用紙等に記入の上、日本国内の投票日の午後8時までに投票所に到達するよう、登録先の市区町村選挙管理委員会宛に郵送してください。

(3)日本国内における投票

選挙の時に一時帰国した場合や帰国後国内の選挙人名簿に登録されるまでの間(転入届提出後3ヶ月間)は、在外選挙人証を提示の上、国内の投票方法(次の(ア)から(ウ)までの何れか)を利用して投票することができます。日本国内における投票の詳細については、登録先の市区町村の選挙管理委員会にお問い合わせください。

【公示日の翌日から国内投票日の前日までの間】

(ア) 期日前投票

在外選挙人名簿登録地の市区町村選挙管理委員会が指定した期日前投票所における投票。

(イ) 不在者投票

在外選挙人名簿登録地以外の市区町村における投票。事前に在外選挙人名簿登録地の選挙管理委員会に対して投票用紙等を請求し、交付を受けておく必要があります。

【日本国内の投票日当日】

(ウ)投票所における投票

在外選挙人名簿登録地の市区町村の選挙管理委員会が指定した投票所における投票。

*当館へのお問い合わせは http://www.hk.emb-japan.go.jp/jp/email_j.html にお願いします。万一現在お送りしているメールアドレスに質問等をお送りいただいても返信はできませんのでご注意下さい。     

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