金融後進国日本

10月 8th, 2006 Categories: 1.政治・経済

私の生活口座があるのは香港のHSBCという銀行だ。この銀行はPLUSという国際的なATMネットワークに加盟しており、台北、バンコック、セブ、上海、天津などいろいろな国の都市部にある、その土地の銀行ATMで現地通貨による引き出しが可能である。しかるに日本はそれが出来ない。

いまのところ名古屋駅前と松山市駅付近の大手都銀、有力地銀のATMでトライした結果は、すべて不可であった。おまけに海外発行のVISAとMASTERカードによるキャッシングも不可であった。自行のカードを海外で使えるようにしておきながら、国内では使えない状態を放置しているのは何故か?

みずほやUFJ(おっと今は三菱東京UFJか)や三井住友など、どの銀行のATMマシンでも不可であった。最後の手段で、窓口でVISAのキャッシングを申し込んだが、キャッシングはATMでしか扱っていないと冷たく言い放たれてしまった。

日本の銀行のネットワーク・システムは、東南アジアの発展途上国にさえ劣る。

絶望に打ちひしがれていた私を救ってくれたのは、なんと、私がこれまで一顧だにしなかった郵貯である。郵貯のATMマシンはなんと、PLUSに加盟していたのだ。すごい、凄すぎる。松山のATMで10万円ほど引き落とした私は、実家のある●●高原町の郵便局でも試してみた。こんなど田舎のATMマシンでもちゃんと香港のHSBCとつながって、1万円を下ろすことができたではないか。

見直したぞ郵貯。技術の遅れている都銀を追い越して、世界に羽ばたいてくれ。

Facebook Comments
Tags:

One Response to “金融後進国日本”

1 trackbacks

  1. 週刊!木村剛 powered by ココログ トラックバック | 2006/10/10
Comments are closed.