お酢の整腸作用(2)

11月 20th, 2005 Categories: 健康

大腸の整腸作用の主役が酸(酢酸、絡酸、プロピオン酸)だという仮定を述べました。その仮定を前提として、応用編をまとめました。

絡酸、プロピオン酸は、はっきりいってどこで入手してよいやら見当もつきませんが、食用の酢酸(料理用のお酢)なら、
世界中どこのスーパーでも調達できます。

それで、お酒を飲んだ時、毎晩就寝前に、お酢(30cc程度)を4倍程度の水で薄めて飲み始めました。また腹痛時にも試してみました。
実験を始めて2ヶ月、その結果を以下にまとめます。

1)お酒を(300mmから半升くらい)飲んだ翌日はいつも下痢気味になるのですが、飲んだ日の寝る前と、
朝起きたときにお酢を飲むと、下痢にも軟便にもならなくなくなりました。

2)食べ物(食べすぎ、悪いものを食べた時など)による理由で腹痛を起こした時に、お酢を飲むと、下痢を止める事はできないが、
緩和させられるようです。

3)今ひとつ食欲が無いときに、お酢を飲むと、食欲が増進するようです。(お酒を飲んでも同じ効果があるようですが)

ただ、お酢を飲んでいれば乳酸菌などの善玉菌が不要かというと、そういう訳ではありません。
善玉菌は酢酸以外にも大腸にとって重要な酸を何種類も生産していますので、普段の整腸は善玉菌に任せたほうが良いのではないかと思われます。

 


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