iPadの衝撃

4月 11th, 2010 Categories: 1.政治・経済

亜州モバイル人柱隊のYKK氏からiPadを触らせてもらいました。iPadの第一印象は、「こいつはすごいや」という衝撃でした。頭の中では、大きなiPod Touchだという理解はあっても、実際に触ってみた感想は、ネットブックでした。

表現の悪さを承知の上で言わせていただくと、「デジタル障害者をデジタルに繋ぐインターフェイス」がiPadではないだろうか、という印象を強く持ちました。これなら80歳になる私の母親でも、ネットにつながる事ができるのではないかと思いました。デジカメが操作できるだけの能力があれば、iPad(iPhone)の操作は可能かと思われます。

Mac OS Xは、素人には複雑すぎるインターフェイスになっているし、Windowsベースのネットブックも簡単とは言い難い。そこへゆくとiPhoneと同じインターフェイスのiPadは極めて簡単なUIで、素人でもすぐに操作を覚えられます。こんなに簡単な操作なら、Windowsベースのネットブックで四苦八苦している多くのデジタル障害ユーザーの多くが、障害を乗り越えられるのではないかと直感しました。

あとは値段だけでしょう。iPadの値段は、ネットブックの価格帯よりUSD200くらい高いようです。この微妙な価格差が解消すれば、iPadがネットブックの市場を喰ってしまう可能性は極めて高いのではないだろうかと予想します。

ところで池田信夫氏が起業したアゴラブックスのAJAXビューワーにトライしてみました。ネイティブなリーダーに比べると書籍の表示エリアが(画面一杯にならず)かなり狭い。狭いので文字の表示が小さくて読み難い。ネイティブなリーダーではキンドールより表示速度や画面の反応がすごく早いのですが、AJAXビューワーは比較するとかなり遅いという印象を受けました。

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