68センチの赤目を釣る

7月 25th, 2005 Categories: 1.政治・経済

このたび、大物釣りというのを、私の趣味に加える事にしました。目標は南海油田で、船上から大物のマグロやシーラをゲットする事です。しかし、素人が簡単に大物を釣る事が出来るとは思えません。そこで、中国との国境近くにあるユンロンという街の釣堀(海の魚がいる)へ修行へ行く事にしました。

土曜日の午後、会社が終わってからワンポアでkuniさん(仮称)と落ち合い、まずは釣具を買いに行きました。ジョーダンにあるシマノの専門店で、バス竿(バスワン)と、リール(アルテグラ4000)。竿にくらべてリールが大きいのですが、南海油田で上層の大物をターゲットにしているので、リールはパワーに余裕のあるものをkuniさんに選択して頂きました。

小雨がぱらつくなか、いよいよユンロンの釣堀へ出発。途中、道を間違えてランタオ島へ行ってしまったり、Uターンしようとしたら建設中のディズニーランドの敷地に入ってしまったりしながら、4時過ぎに現着。うーん、ここは車なしで来る事は限りなく不可能に近い場所です。

おばさんに魚の餌をもらって釣りを開始。針はチヌ針の9号を使いました。餌の小魚はクサヤになりかけているボラの子供。体調10センチくらい。これをまる1匹、チョンと針にかけて池の中へぶっこみました。

魚がデカイので、餌を喰うといきなりゴツンという衝撃が竿に走ります。あわてて竿を引くと、びっくりするような強いちからで引かれてたちまちパニック。気がついたらバレていました。バレる度に、糸の結び方や合わせ方などを、kuniさんに細かく指導して頂き、30センチくらいの赤目をようやく1匹釣り上げる事に成功しました。

夕方になり、居眠り中のkuniさんの竿にいきなりガツンと衝撃が。3メールくらいの磯竿を満月にしならせて戦闘状態に突入。しばらくして疲れた魚を寄せてくると、網にも入らないほどの大きさの魚です。(下記写真参照)

68cm-rem-eye-finish-1.jpg
辺りもだいぶ暗くなりました。

今日はもう駄目かなーと思いながら、足元の浅いところに餌を入れると、私の竿にもガツンと強烈な衝撃が。そして短いバス竿は満月のようにしなりだしました。夢中でリールを巻き始めたのですが、気がつくとリールがジャージャーという音をたてて、糸が出ていくばかり。魚の力が強くて、糸を引いたままあっちの方向へ走っているようです。

最初のパニックが納まって、少し思考力が戻ってきました。糸のブレーキを少し強くしてみましたが、糸が出る速さは変わらないようです。リールを巻く手を止めて、魚の糸を引っ張る様子を感じていると、なんとなく一様ではない感じ。少し弱くなったところで竿を引き、戻しながらリールのハンドルを回すと、少しずつ糸を巻き込めました。

何回か繰り返していると、糸の引きがダイブ弱まってきて、魚が近くへ寄ってきたのがわかりました。最後に何回かあがいた後で、ようやくお魚を網に収める事に成功。網ですくってくれたのはkuniさんです。

足元に網を置くと、魚のからだが網からはみ出しました。

大きい! 赤目という魚です。

早速、記念写真を撮りました。

68cm-rem-eye-finish-2.jpg
赤目って、大きくなると体調1.5メートルを超えるような大魚になるそうで、日本では幻の魚とも呼ばれているそうな。ここの池の赤目は、中国で養殖されているそうです。

その後、魚のくいが止まったので撤収。

途中、深井(サムチャン)で名物の焼き鴨を食べてワンポアへ10時頃に帰還。サムチャンでは、kuniさんが車の運転があって酒を一滴も飲まなかったので、それじゃ、ちょっと一杯やりませうという事で青蔵へ突入しました。

kuniさんはお酒を沢山飲む人なので、ダイヤ菊本醸造を1升瓶で注文。

ダイヤ菊.jpg

半分くらい飲んで返るつもりが、話しがはずんで一升瓶を開けて、2時半に青倉を退散しました。ヤバッ。店長さん、ごめんなさい。

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