ビタミンの嘘

6月 13th, 2005 Categories: 健康

パソコンでウェブTV見てたら、某製薬会社の●●ゴールドが疲労回復によく効くような宣伝をしてました。私は中学時代からビタミン飲んでますが、期待して買ってくれた母親には申し訳ないですが、睡眠不足や全身疲労の回復に効いたと感じた事が一度もありません。ビタミンが全身疲労に効果的だというTV宣伝は嘘だと思っといた方が良いです。

そういう直接的な効果というものを期待してはいけないが、疲れやすい体質を改善するという間接的な効果は多少期待しても良いかと思います。良いのですが、ビタミンの沢山入ったサプルメントを、数週間から数ヶ月は取り続けてほしい。

一般に、精神や肉体の疲労などに多少なりとも効果があると考えられているのは、ビタミンBコンプレックス(ビタミンBの親戚を集めた複合剤)です。

ところで日本メーカーのビタミン剤は総じて、あまりビタミンが入ってない。その割りに高い。

私が飲んでるお買い得のビタミンBコンプレックスには、ビタミンBの親類が14種類はいっているが、特に主要なBは、下記の如くにかなりの量はいっている。

1粒に含まれる...
B1     50mg 
B2     50mg 
B6     50mcg
B12    50mcg
ナイアシン 100mg

100粒ひと瓶で1200円くらいです。

一方、日本のビタミン剤にはビタミン以外の精力剤がいろいろと入っているようだ。おかげで、子供が飲めないビタミン剤とかがある。疲労回復に効く主要成分は、そちらの方だったりする。

ビタミンBにはそのような効果が顕著だというような宣伝もあるが、実際には微々たるものだ。でもって疲労回復に、あたかもビタミンが効いているような錯覚を消費者へ意図的に与えているのはどうかと思う。

疲労回復には、ビタミンよりもアミノ系のサプルメント(アルギニン、アスパラギン、タウリン、カルニチンその他)の方が効くと思う。今すぐ疲労回復したいのなら、単純にブドウ糖を点滴した方が効くんじゃないだろうか。

胃腸と財布が元気なら、焼肉屋へ突撃するのも一手だな。

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