小泉首相の陳謝と現地報道の比較

4月 23rd, 2005 Categories: 1.政治・経済

小泉首相が、22日にジャカルタで行われたバンドン会議で陳謝した。香港の新聞で、どのように報道されているかを検証してみましょう。

国内マスコミによる陳謝の内容はこちらを参照下さい。また、リンク先のページがなくなるといけないので、報道内容を下記にもご紹介します。

 小泉純一郎首相=写真=は22日、ジャカルタで開幕したアジア・アフリカ会議(バンドン会議)50周年記念首脳会議で演説。歴史認識に触れ、戦後50年(1995年)の村山富市首相談話を踏襲し、過去の植民地支配と侵略に対する「痛切なる反省と心からのおわびの気持ち」を表明、日本が今後も「平和国家」として歩んでいく姿勢を強調した。演説は中国、韓国で歴史問題をめぐり対日批判が高まっていることを考慮、日本政府の基本姿勢をあらためて示し、沈静化を図るのが狙いとみられる。

さて、小泉首相の謝罪が香港ではどのように報道されているのでしょうか。見てみましょう。但し、新聞記事の内容を私が翻訳すると違約や誤訳があるといけないので、日本語訳はexciteの機械翻訳を使用し、日本語の文章にはあえて手を入れていませんのでご了承ください。

●香港の明報は、

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(ヘッドライン)小泉示歉意不謝罪

(exciteの機械翻訳)小泉はおわびの気持ちを示して謝罪しない

(記事の内容)日本首相小泉純一郎昨日在印尼舉行的亞非峰會上發表演講,對日本過去的軍國主義侵略戰爭和殖民統治,向亞洲國家表示「歉意」,但用語與日本人慣常表達深切道歉的「謝罪」仍存在明顯輕重之別。中國外交部和南韓總理回應小泉的講話,都強調日本不能口講歉意,卻繼續歪曲歷史,必須付諸行動。

(exciteの機械翻訳)日本の首相の小泉純一郎は昨日インドネシアの開催のアジア・アフリカのトップ会議の上で演説をして、日本の過去の軍国主義の侵略戦争と植民地統治に対して、アジア国家に「おわびの気持ち」を表して、しかし用語と日本人はいつも心のこもっている陳謝のの「謝罪する」を表現して依然として明らかな軽重のが存在してはいけない。中国の外交部と韓国の首相は小泉の演説に応対して、すべて日本は口がおわびの気持ちを言うことができないことを強調して、歴史を引き続き歪曲して、必ず行動に付しなければならない。

●香港の星島日報は、

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(ヘッドライン)小泉為侵略歷史深表歉意

(exciteの機械翻訳)小泉は侵略歴史のために深くおわびをする

(記事の内容)在中日關係陷入僵局之際,日本首相小泉純一郎昨天在印尼舉行的亞非峰會上說,日本通過殖民統治和侵略對亞洲國家人民造成了巨大損失和痛苦,日本銘記對歷史的「懊悔」和「歉意」,並強調今後日本也將繼續走「和平國家」的路。小泉說,今天將與中國國家主席胡錦濤見面。外交部發言人孔泉昨天傍晚在吹風會稱,中日雙方正積極商談能否舉行峰會,現時仍未有定論。中方歡迎小泉的道歉講話,但最關鍵的是日本有甚麼實際行動,如何正確面對歷史,及不應參拜靖國神社。

(exciteの機械翻訳)中日関係が膠着した局面に陥る時、日本の首相の小泉純一郎は、日本は植民地統治を通して侵略とアジア国家の人民に対して巨大な損失と苦痛をもたらして、日本は歴史に対する「悔やむ」と「おわびの気持ち」を銘記して、そして今後日本も「平和な国家」の道霆を引き続き歩くことを強調していると昨日インドネシアの開催のアジア・アフリカのトップ会議の上で言った。小泉は、今日中国の国家主席の胡錦涛と顔を合わせると言う。外交部のスポークスマンの孔泉は、中日の双方は積極的にトップ会議を行うことができるかどうかを打ち合わせて、現在依然として定説があるないと昨日の夕方ブリーフィングで語った。中国側は小泉の陳謝の演説を歓迎して、しかし最も肝心なのは日本にどんな実際の行動があるので、どのように正しく歴史に直面して、および靖国神社を参拝するべきでない。

●香港の英字紙サウスチャイナモーニングポストは、

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(ヘッドライン)Koizumi delivers a ‘heartfelt apology’

(exciteの機械翻訳)小泉は’心からの謝罪’を渡します。

(記事の内容)Japanese Prime Minister Junichiro Koizumi yesterday issued Japan’s most public apology in a decade for its wartime aggression and confirmed a meeting this weekend with President Hu Jintao to defuse tensions between the two Asian powers.

(exciteの機械翻訳)日本人の内閣総理大臣の小泉純一郎は、昨日、戦時の攻撃性のために日本の10年間で最も公共の謝罪を発行して、今週末に2つのアジアの強国の間で緊張を和らげるために胡錦涛社長と共にミーティングを確認しました。

最初の明報は、小泉首相の謝罪をあえて否定的に報道しています。次の星島日報は、否定も肯定もせず、小泉首相の謝罪内容と中国政府の言い分をそのまま伝えてるようです。3番目のサウスチャイナは香港のビジネスマンが読む英字紙ですが、比較的好意的な雰囲気で謝罪を伝えています。

このように、一口に現地新聞と言っても、中国に迎合して反日ムードを煽る新聞もあれば、比較的冷静に報道する新聞もあるわけです。

ところが、どうしたわけか孫正義氏が経営しているヤフー香港の新聞欄では、下記のように反日的な新聞の記事が掲載されています。

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孫さん、これはちょっとまずいんじゃないの?

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  1. 何でも書き書きエッセイ トラックバック | 2005/04/24
  2. いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」 トラックバック | 2005/04/25
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