愛国心、是とするも良し非とするも良し

4月 16th, 2005 Categories: 1.政治・経済

愛国心は家庭や学校で教え(学ぶ)ものと考えていましたが、いろいろ議論を重ねてゆくうちに、自分の意見を軌道修正する事にしました。

愛国心は学ぶものであるという立場は変わりませんが、どのように学び、どのように受け入れるかというところで、以下のように修正したいと思います。

学校できちんとした(学説の定まっており、大きな異論のない)歴史を学ぶべきです。

学んだ結果、誰からの誘導でも洗脳でもなく、自己の判断において愛国心を肯定するか、否定するような(歳相応の)モノサシを自分の心の中に構築すべきです。

是とか非ではなく、自分の考えを持つ事が大事です。

愛国心や自国の戦争の歴史に無関心な人を少なくする事が大事です。

これらの事に無関心な人は、日本が国際紛争の当事者となったとき、新聞やテレビなどの世論操作に操られて、知らないうちに即席愛国者させられ、主戦論者となって国を不要な戦争へと押しやってしまうのです。

但し...

政府も学校も教師も、自分の意見を押し付けたり誘導したりしちゃいけませんね。政府や学校管理側は、肯定派へ誘導したいだろうし、教師(日教組)は否定派へ誘導したいだろうけど。

思想誘導について、特に問題になると思われるのは、教師が南京虐殺とか、慰安婦とか、センセーショナルな問題をことさらに取り上げて、これの是非を問う事でしょうか。

これをやっては、いけません。せめて大学までは。

まだまだ純真(と思われる)生徒の心へ、学会でも史実として100%認められていない(いろいろな学説がある)話しを、さも「これが真実です」といって話すのは、生徒たちの心を傷つけ、洗脳するに等しい行為です。

大学生くらいになって、世の中の裏表の是非をあるていど自分で判断できるようになってから、あんな説もあり、こんな説もあるという比較のなかで知るべき内容かと思います。

【おまけ】
この記事を書いている最中に、なんとモロッコの人からSkypeコールがありました。たまたまマイクが無くてチャットしました。kenzaさんに「あなたは自分の国を愛してますか?貴方は愛国心がありますか」と尋ねました。

[23:47:08] bobbyの発言:Do you love your country? Do you have Patriotism?
[23:47:19] kizouchの発言:yes
[23:47:40] bobbyの発言:Is your family same?
[23:49:03] kizouchの発言:yes of corse
[23:49:32] bobbyの発言:How about your school mate?
[23:50:44] kizouchの発言:yes

ちなみに彼は13歳だそうです。りっぱですねぇ。

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