サンプロ 亀井大臣vs第四の権力

9月 27th, 2009 Categories: 1.政治・経済

今日のサンプロは面白かった。亀井静香大臣の「徳政令」に対して、リチャード・クー氏以外の解説者全員が反対していました。特に「金利は払うのか払わないのか」という件で盛り上がりました。亀井議員は、利息を払わせるかどうかは「これから検討する」と繰り返し言っているのに、田原総一郎の誘導質問に対してつい口をすべらせた一言が、その後すぐのニュース番組で、そのシーンだけ切り取られて報道されていました。

私は亀井議員が嫌いですので、彼の肩を持つ気持ちはまったくありませんが、報道は事実を伝えるべきであり、事実を「作る」のは報道の仕事とはいえないと思います。サンプロの番組中で、田原氏は亀井議員に対して、「あなたは権力をもっているでしょう」という場面がありましたが、亀井氏が「あなたも第四の権力を持っていますよ」と反論したら面白かったのにと感じました。

余談ですが、リチャード・クー氏の亀井氏に対する露骨な営業トークは、見ていて実に不愉快でした。

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One Response to “サンプロ 亀井大臣vs第四の権力”

  1. ひろ”ゆ”き
    9月 27th, 2009 at 21:46
    1

    bobbyさんが”第四の権力”と言われたので下記の記事を思い浮かべました。
    http://www.economist.com/world/asia/displayStory.cfm?story_id=14505541&source=hptextfeature

    その中で上杉隆氏の言葉として
    Japan’s equivalent of America’s military-industrial complex is the “bureaucracy-media complex”.But taking on both the bureaucracy and the media at the same time could expose the new government to a war on two fronts.
    に目が留まりました。

    アメリカ政治の黒幕として常に語られるmilitary-industrial complexと日本の第二の権力である官僚(行政)と第四の権力の大手メディアの融合体。鳩山民主党政権は官僚政治打破と述べていますが、それと表裏を成す大手メディアとも二正面作戦を行わなければならないと論じています。

    池田信夫氏のブログの中で花岡信昭氏の主張を伝えていますが、55年体制の中で日本の国益を毀損してきたのはbureaucracy-media complexで、新政権の課題はこれらを”切除し無害化する”ことでないでしょうか?

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