格差における問題点

9月 16th, 2009 Categories: 1.政治・経済

六本木で働いていた元社長のアメブロの製造業派遣の禁止って本当に良い事なの?誰が良いと思っているの?のコメント欄を読んでいて、下記のコメントにちょっと想像力を刺激されてしまいました。

「148■堀江さんもう少し多面的に見ましょうよ。格差社会における格差の容認している人の意見を見ると、まるで「いじめは起こるから起こしておけ」といっているように聞こえるんです。」

格差というのはあらゆるところで起きます。勉強のできる人が良い成績を取り、勉強できない人は成績が悪い。体力の格差もあります。運動できる人は体育やスポーツ大会で良い成績を取る。女の子にモテる人とモテない人にも格差が生まれます。この世の中はあらゆる分野で、格差が生じているようです。しかしこれは、個人の能力の違いから生じている格差です。そういう延長戦に学歴格差があり、それが入社した会社の格差になり、経済的な格差につながって行く。もしそれを非難する人がいれば、私にはその何処が悪いのかわかりません。

しかし、もし勝ち組の企業や経営者が、自分のポジションを守る為にルールを変えて、それによって格差が固定されるような事があれば、それは問題だとわかります。人も企業も能力の差があるのだから、競争の結果、格差は出来るのが自然の理です。しかし勝ち組がフェアでない戦いによって今のポジションを防衛するのは、不当です。

今の日本は、勝ち組を守る為の規制がたくさんあります。そういう規制をみんな取り払って、ガチンコ勝負で、勝者と挑戦者が常に入れ替われる社会であれば、みんなに勝者になる夢が与えられ、勝者を目指してがんばるモチベーションが得られるのではないかと思うのです。

そういう意味で、派遣労働者も、現在負けている人も、もっと多面的に見てほしいなと思うのです。

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