塾の光景
3月 18th, 2005
Categories: 海外子女教育
インターナショナル校の英語は、1年生ともなるとついてゆくのが大変です。昨年は算数の補習をさせるために公文の塾へ通わせていましたが、今年からは科目を英語に変えました。
塾は、昨年の後半には公文のフランチャイズを抜けて、独自のカリキュラムで再開しました。公文を止めるときに生徒が減ったからでしょうか、勉強の内容にはいろいろと注文がつけられるようになって便利になりました。
塾のスキームは週1回の授業ですが、メインは1週間分の宿題の確認のようです。それで月に450香港ドルです。香港では、こんなスキームが普通のようです。毎日塾へ通わせられれば、もっと良いと思うのですが、家賃の高い香港では難しいのでしょうか。
息子は宿題をほとんど家でやらないので、1週間分の課題を塾でやっています。おかげで、夕方6時半から8時頃まで、塾から帰れません。
英語の先生はインド人のRinaというおばさんです。
となりにいるもう一人の女の子も日本人です。この写真を撮りに塾へ行った時に、お母さんとお兄さんが塾の外で待っていました。
授業が終わった後で、息子の学校の宿題で往生しているのだがと相談したら、インド人の先生から家庭教師を個人的に紹介してあげると言われました。さすがは商売熱心なインド人です。
家庭教師の時給はHKD100と言われました。初めての経験なので高いのか安いのかわかりませんが、とにかく試してみる事にしました。
後ほど、家庭教師いついてレポートします。
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