ハードディスクのないパソコンは安全か?

2月 15th, 2005 Categories: コンピュータ及び科学全般ネタ

情報の流出対策という目的で、ハードディスクをとりはずしたノートパソコンを日立が出してきた。ハードディスクの無いパソコンは、情報漏えいを止められるのか?

ひさしぶりにコンピュータネタの話しです。

日立がFLORA Se210というノートパソコンを出してきた。朝日新聞の記事によれば、情報がパソコンに存在しないため、パソコンを盗まれたりなくしたりしても、外部への情報流出の危険性が激減するのが狙いだそうだ。内臓ハードディスクの代わりに、サーバーのハードディスクを使うからだという事です。

本当にそうだと思いますか?私の知る限り、それだけでは意味がありません。

ノートパソコンには、下記の外部記憶装置がUSBポートに接続できます。
1)USBフロッピーディスクドライブ
2)USBハードディスク(現時点で80GBくらいのものが売られている)
3)USBメモリ(現時点で2GBくらいのものが売られている)
4)USBインターフェイスによるコンパクトフラッシュメモリカード(現時点で4GBまでのものが売られている)

上記は、Windows XPならドライバーのインストールなしで使えます。

USBメモリやコンパクトフラッシュは、ギガバイト単位のメモリ容量があり、ポケットに入れたらだれにもわかりません。

どうして情報漏えいがふせげると言うのでしょうか。

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