銀行口座は安全か?

2月 12th, 2005 Categories: 1.政治・経済

自分の預金がだれかに盗まれる?手元には預金通帳も印鑑も残っているのに。もちろんこれは、最近の日本の話しです。日本の銀行は、預金者のお金を守る努力を真面目に行っているとは思えません。私の住んでいる香港と日本で比較してみます。

下記の3つの項目で、日本のレベルは香港に劣っています。

【印鑑と自筆署名】
窓口で預金を下ろすとき、本人確認は最も大事です。日本では、印鑑が本人確認の要です。香港では、自筆の署名を使用します。金額が大きくなると、窓口の前で、再度署名させて、確かに本人である事を再度確認します。

【身分証明書の提示】
繰り返しになりますが、本人確認は最も大事です。日本では、通帳と印鑑があれば、よほどの大金でない限り、だれでも下ろすことができます。香港では、小額を下ろすときでも、かならず政府発行の身分証明書の提示を行います。口座を開いたときに用いた身分証明書です。

【暗証番号の桁数】
日本のATMは、暗証番号の桁数は4桁で、香港では6桁です。暗証番号の元ネタが、年月日や自宅の電話番号であっても、桁数が多ければ組み合わせのバリエーションが増えるので、3回(暗証番号のミスが許される回数)以内で成功しにくくなります。

ところで印鑑は模造できないのでしょうか?

実は、簡単にできます。

そんなに特別な技術ではありません。スキャナとパソコンと3次元彫刻マシンを使います。

それでも銀行は、印鑑にこだわるのでしょうか?

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  1. ニノチカ トラックバック | 2005/02/14
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