Archive for November, 2013

歴史から学ばない国

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下記の2つの文章は、どこか似ていないでしょうか。

日本は日清戦争で莫大な費用と多数の人命を費やし韓国を独立させてくれた。また日露戦争では日本の損害は甲午の二十倍を出しながらも、韓国がロシアの口に飲み込まれる肉になるのを助け、東洋全体の平和を維持した。韓国はこれに感謝もせず、あちこちの国にすがり、外交権が奪われ、保護条約に至ったのは、我々が招いたのである。第三次日韓協約(丁未条約)、ハーグ密使事件も我々が招いたのである。今後どのような危険が訪れるかも分からないが、これも我々が招いたことである。我が国の皇帝陛下と日本天皇陛下に懇願し、朝鮮人も日本人と同じ一等国民の待遇を享受して、政府と社会を発展させようではないか。(*1)

 

韓国は日本帝国主義による最大の被害国だ。しかし、加害犯罪国が被害国より高い評判と信頼を得ている。加害国日本は、被害国である韓国には認められていない核再処理まで行っている。この腹立たしい現実は結局韓国自身のせいと言わざるを得ない。興奮しやすく感情的な気質、理性的な態度が求められるときに非理性的な行動を取ること、他人が何を言おうと、われわれが内輪で万歳を叫べばそれまでという態度、これらを放置していては日本をめぐる問題は克服できない。(*2)

 

1つ目の文章は1909年12月、大韓帝国の時代に一進会という国内最大の改革派組織が、皇帝純宗、韓国統監曾禰荒助、首相李完用に送った朝鮮と日本の対等合併を要望する声明書です。
2つ目の文章は2013年11月、朝鮮日報が強行な反日政策を取り続ける政府(反日政策の中心にいる朴槿恵大統領)を批判したコラム記事です。

何が似ているかというと;

1)自国政府が行った過ちを批判。
2)自国の民族的性質の批判。
3)自国の問題解決について日本との関係の中で言及。

100年経って、グルっと一周回ってきたのかと思わせるような印象です。朝鮮半島の人々が抱える問題は昔も今も、合理性より感情論を優勢し、状況を客観的に見る事のできるリーダーが少ない。みんなが足を引っ張り合うのでリーダーがみんなの力をあわせる事が難しい。結果として、独立や国家としての発展など、大事を成功させる事が難しいという事ではないでしょうか。

しかし韓国の若者の多くが、いまや欧米諸国へ留学して海外文化の影響のもとで成長しています。海外育ちの韓国人らが、宿痾ともいえる母国の問題を解決できる日を期待する事はできるのでしょうか。

 

参考文献:
1)韓日合邦を要求する声明書
2)朝鮮日報【コラム】日本を見る目、世界が馬鹿なのか


3 comments - What do you think?  Posted by bobby - 2013/11/14 at 12:37

Categories: 韓国, 1.政治・経済   Tags:

今年一番猛烈だったかもしれない台風30号

猛烈な台風 第30号の最低気圧は895hPaだったようです。凄すぎる。

11月 8日15時現在
フイリピン
北緯11.4゜東経122.6゜ 西 40 km/h
中心気圧 920 hPa
最大風速 55 m/s
最大瞬間風速 75 m/s
暴風半径(25m/s以上) 130 km
強風半径(15m/s以上) 北東側 500 km 南西側 280 km

予報 9日 3時
猛烈な台風
ミナミシナカイ
北緯12.1゜東経118.4゜ 西 40 km/h
中心気圧 920 hPa
最大風速 55 m/s
最大瞬間風速 75 m/s
予報円の半径 90 km
暴風警戒域半径 220 km

スクリーンショット 2013-11-08 4.28.32 PM

Be the first to comment - What do you think?  Posted by bobby - 2013/11/08 at 17:29

Categories: 台風   Tags:

海底に地層処分

海底といっても海溝へ投棄する話しではありません。使用済み核燃料の地層処分をするために、10万年後の未来を恐れるなかれという記事を書きましたが、ボチボチの反応を頂きました。それで次のステップとして何処へ地層処分場を建設するかという提案をしたいと思います。 地層処分というのは、先の記事のコメント欄でも指摘頂きましたが、技術的な見通しはついており、大きな問題はありません。以下に、地層処分を行うための法律、組織、技術などをご紹介します。(視野箱さん、ありがとうございました) 1)特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律 2)原子力発電環境整備機構 3)資源エネルギー庁 放射性廃棄物のページ ところが、未だに地層処分場が決まらないのは、設置を行う地方の地方自治体(と住民)の協力を得られないからです。原発安全神話があった3・11前ですらそうですから、国民が放射能の恐怖に怯えている現在は尚更、協力的な自治体などは見つからないでしょう。 そこで私からの提案は、日本国の領土でありながら住民が一切いない場所を探してはどうだろうかというものです。具体的は、本州と北海道・九州・四国の間の海底をボーリング調査し、適切な地質が見つかれば陸側からそこへ海底トンネルを掘って地層処分場を建設するというものです。島を避けてトンネルを掘れば、住民問題は基本的に起こらないと考えます。陸から12海里内の海底へ向かってトンネルを掘るというのも良いでしょう。 海底は住民はいませんが、関与する自治体はいるのでしょうか。いると許可を得るのが厄介ですね。そこで、ネット上をググって調べた限りでは、海底は自動的に地方自治体が管理する訳ではないようです。青函トンネルのように、あとからトンネルの入り口となる地方自治体へ管轄を編入する事はできるという事は、ずっと国の管轄のままで保持する事も可能なのかもしれません。(違っていたらご指摘ください) トイレの無いマンションとか言われて悔しい思いをされている原発推進派の政治家の方、ぜひ海底の地質学と海底の行政管轄の専門家の方へ相談されてはいかがでしょうか。

Be the first to comment - What do you think?  Posted by bobby - at 15:20

Categories: 1.政治・経済, 2.科学技術   Tags:

10万年に騙されるな

小泉元首相が原発反対を叫んでいます。使用済み核燃料を10万年も保管しなければいけない事に対して非常に危惧を抱いたようです。 小泉元首相、安倍首相らの「原発ゼロは無責任」に反論 小泉純一郎の「脱原発」発言で、何がどう変わるのか?  ほかにも核燃料の地層処分には、こんな反対の声も聞かれます。 1)危険なものだと知らずに、未来の住民が掘り出したらどうするのか。 2)10万年の間に、地殻変動で地上に押し出されたらどうするのか。 私達は漠然と、数千年あるいは数万年の未来にも、地球上に人間がおり、現在の延長線上で文化的に暮らしていると感じています。しかし、そのような事が可能でしょうか。人間が健康で文化的な文明生活を維持する為には、鉱物資源とエネルギー資源が必須です。しかしながら化石燃料もウランも鉱物資源も、数百年くらいしか維持できません。 スクリーンショット 2013-11-05 7.10.43 PM   (拡大図はこちらをクリック) もちろんこれは「経済的に掘れる範囲の資源」という前提条件があり、地下深くや海水から経済的に取り出す事ができるほどの科学技術の進歩が数十年以内に起これば、地球の地下と海水中の資源を数万年以上に渡って「しゃぶり続ける」事ができるので、人間は地上でいまのように文明生活を謳歌し続ける事ができます。そのように科学技術が発展した未来を前提とするのであれば、未来の人間は、むしろ使用済み核燃料を早期に掘り返して、新しい技術で無害化してしまうでしょう。また、地殻変動で地上へ押し出されたとしても、なんとかする術をもっているでしょう。このように、少なくとも数千年以上にわたり、地球上で人間の文明が繁栄を続けているという前提に立てば、地層処分の10万年を恐れる必要はありません。 別の、人間の文明が発展した未来の可能性としては、地下深くや海水中の資源を回収するよりも、宇宙に進出して、軌道上に巨大な太陽光発電施設を設置したり、小惑星から鉱物資源を回収するなどの術を得て、大半の人間が宇宙空間や別の惑星で暮らしているかもしれません。数千年というスパンで人間が科学技術を発展させる事を考えれば、これは十分に考えられる事でしょう。人間が地表に縛り付けられていないのであれば、地層処分を化現する必要はありません。もしかしたら早目に掘り返して、太陽へ投棄しているかもしれません。その方が地球の地下へ保管するよりも安全でしょう。 もし人間が、先ほどの図で示された残存期間中に科学技術のブレークスルーを得られなかった場合はどうでしょうか。その場合は数百年以内に、人間は地球上でゆっくりと文明を失って行くでしょうし、人口が大幅に減るでしょう。そのような科学技術が衰退した未来に、山岳地帯の地下数百メートルの岩盤を掘り返す事は事実上不可能です。また、大規模な地質変動により使用済み核燃料が地上へ押し出された場合、地球上の人口密度が大幅に低下している時代の、山岳地帯という生活し難い場所に、被曝する住民がいる事を考慮する必要があるのでしょうか。私は不要であると考えます。 結論ですが、10万年(というより数千年)の未来には、今より大幅に科学技術が発展した人間がいて使用済み核燃料を何とかしてくれるか、今よる大幅に文明が衰退(退行)した人間しかおらず考慮する必要が無いが、その2つに1つなので、いづれにせよ使用済み核燃料の地層処分を行っても問題無いという事です。 そういう訳で、安倍首相にはぜひ、使用済み核燃料の地層処分場を決めちゃって下さい。宜しくお願いします。

3 comments - What do you think?  Posted by bobby - 2013/11/06 at 09:11

Categories: 1.政治・経済, 2.科学技術   Tags:

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