Archive for 9月, 2011

日本の健康保険事情は複雑です。一見すると、世界に類を見ない手厚い保護がされているようですが、現実は厳しさを増すばかりです。病院の勤務医は過労死寸前だし、外来の待合室はいつでも行列ができています。高齢化が進む中で、いまの健 […]

木曜日, 9月 15th, 2011 at 16:58 風邪を保険適用外にする はコメントを受け付けていません

放射線被爆について、しきい値なし仮説に妥当性は無いんじゃないのかと書きました。100ミリシーベルト以下の放射能被爆の人体実験を行うのは、現代では不可能なので、人間を扱う医学や疫学では、推測するしかありません。 人間での実 […]

木曜日, 9月 15th, 2011 at 16:02 生物学には「しきい値」が有るらしい はコメントを受け付けていません

昨晩書いた記事は、内部被爆を含む放射線障害に対して、生物が一定の抵抗力を持つと考える事が合理的であるならば、「しきい値」があると考える事も合理的かと思われ、しきい値があるのが合理的とするならば、「しきい値なし」を根拠とす […]

木曜日, 9月 15th, 2011 at 15:27 1 comment

自然科学という学問が、新しい仮説を証明する時には、既に証明されたところが出発点になります。その上に、仮説を証明する為の実験による測定結果を積み上げて、ゴールへと近づいてゆきます。ところが政治や行政では、科学によらない「政 […]

水曜日, 9月 14th, 2011 at 16:29 1年1ミリシーベルトの是非 はコメントを受け付けていません

東京にある「外人向け」のスーパーはすべてベクレル表示がついている、東北の農作物はベクレル表示をするべきだ、汚染の度合いが明確になれば、消費者はどこ産であろうが、安心して購入できる、それが東北の農家を助ける事になるのだと、 […]

土曜日, 9月 10th, 2011 at 21:47 全国の農産物でベクレル表示するべき はコメントを受け付けていません

予防原則は、EUが1992年にマーストリヒト条約で、「環境政策」上の基本原理として策定したものです。つまりこれは行政上の原則です。 武田邦彦氏は、一関市長へ宛てた返事の中で、「学者が学問的見地から発表したことを、政治、行 […]

土曜日, 9月 10th, 2011 at 14:00 予防原則は行政上の原則である はコメントを受け付けていません

EUが1992年にマーストリヒト条約で、「環境政策」上の基本原理として「予防原則(precautionary principle)」の概念を導入しました。予防原則(よぼうげんそく)とは、化学物質や遺伝子組換えなどの新技術 […]

土曜日, 9月 10th, 2011 at 11:44 予防原則におけるダイオキシンと被爆の関係 はコメントを受け付けていません

日本は少子化が問題になっています。人口が減ると、いまの年金スキームだと破綻する可能性が高くなるとか、GDPが減る可能性があるとか、いろんな国内の政治的な問題があるようです。 そのような悩みを抱える日本を尻目に、世界の人口 […]

金曜日, 9月 9th, 2011 at 23:49 5 comments

学者が学問的見地から発表したことを、政治、行政などがどのように解釈し、それを参考にするかは政治、行政側の問題であり、学者は学問的良心に基づくべきで、社会的なことを過度に配慮してはいけないと考えています、というのは武田邦彦 […]

金曜日, 9月 9th, 2011 at 23:32 学者の良心 はコメントを受け付けていません

私は経済学者ではない、アカデミックに経済学を勉強した事もないのですが、ここ数年、経済関係のブログ記事を読み漁り、生半可な記事を書く為にネット上で知識を収集するうちに、ひとつ、わかった事があります。 経済現象というのは、い […]

木曜日, 9月 8th, 2011 at 14:03 経済学がハリ・セルダンを生み出す条件 はコメントを受け付けていません

結婚できない男というドラマの中で主人公が、家・妻・子供を三大不良債権と述べていたように記憶しています。初めて聞いた時には、中学生の息子と大笑いしたのを覚えています。すごいインパクトのある言葉でした。 小渕政権の時の印象が […]

木曜日, 9月 8th, 2011 at 10:48 マイホームは資産ではない はコメントを受け付けていません

福島第一原発の事象による放射能汚染の分布図を示します。北西方向に伸びる赤の帯(比較的高レベルの汚染帯)は、3・11以降の継続的な放射能漏洩によるものかと思っていたのですが、朝日の記事によれば、2号機から放出された放射性物 […]

木曜日, 9月 8th, 2011 at 10:15 北西に伸びる高汚染帯の原因 はコメントを受け付けていません

阪神淡路大震災の時に、被災した被害者へマイクを向けて世間から非難を浴びた経験から、「泣きじゃくる人の心をえぐるような取材をしたくない」、「会社もそのような映像を流すだろうか」、「無理には聞かなくていい」という報道記者の弱 […]

水曜日, 9月 7th, 2011 at 16:26 報道記者のあるべき姿 はコメントを受け付けていません

東日本大震災の後の報道を見ていて感じたのは、住民基本台帳など行政のシステムは大災害に弱いという事。システムが喪失すると、災害後の行政サービスに支障をきたすという事でした。 そこで、行政サービスに関わるシステムを、この際、 […]

水曜日, 9月 7th, 2011 at 15:33 クラウドは役所に適している はコメントを受け付けていません

米国が世界の警察という役割を担っている事は周知の事実です。しかし、なぜそれは何故でしょうか。米国は経済力を世界へ広げる事で成り立って来ました。世界が平和であり、グローバリゼーションが促進される事で、米国企業は世界中で米国 […]

水曜日, 9月 7th, 2011 at 14:50 日米安保は絶対守られるか? はコメントを受け付けていません

最近はスーパーへ行くと、合成保存料が入っていない無添加食品がもてはやされているそうですね。ところがこれには、大きな落とし穴がありました。食中毒です。ちょっと前にドイツで病原性大腸菌で大規模な食中毒が発生して、死人が出まし […]

水曜日, 9月 7th, 2011 at 14:25 添加物は危ないか? はコメントを受け付けていません

台風12号は激しい豪雨で川の増水や土砂崩れを引き起こして、死者50人・不明者56人の被害を出し、平成最悪かと騒がれています。 このような自然災害のニュースを見る度に考えるのは、なぜ人は、自然災害に弱く、災害発生時に救援を […]

水曜日, 9月 7th, 2011 at 12:42 危険な僻地に住む自由 はコメントを受け付けていません

河野太郎氏は新政権による第三次補正予算の議論を明確にする為に、特別会計の廃止を求めていますが、細かいところまで良く考えられており、その真剣さを感じる事ができます。 さあ、特別会計を廃止しよう! 記事を読んで、ちょっと残念 […]

火曜日, 9月 6th, 2011 at 12:55 政府の会計もP/L・B/Sで表記 はコメントを受け付けていません

ウィキリークスによれば、民主党の前原氏は米国政府に対して、日本の内部情報をいろいろ伝えていたそうです。その件について、天木直人氏はブロゴスで、売国奴と罵っています。 米国に日本の内部情報をすべて伝えていた売国奴前原誠司 […]

火曜日, 9月 6th, 2011 at 11:25 「売国奴」と言う奴には気をつけろ! はコメントを受け付けていません

武田邦彦氏の記事を取り上げるにあたり、氏のwikiページを読みました。以前は環境問題の常識へ過激に異論をとなえる斬り込み隊長のような方だったようですが、当時の議論の主旨と、現在の放射能汚染への警告との間で、どうも一貫性が […]

火曜日, 9月 6th, 2011 at 10:40 4 comments

武田邦彦氏は、日本の原発は震度6ですべて破壊されている。科学者はこの現実を直視するべきだ、と述べています。ここでいう破壊の定義は、大規模な放射能漏れは生じないが、1年くらいの修理と検査の期間を要する程度の損壊のようです。 […]

火曜日, 9月 6th, 2011 at 10:01 震度6で原発は破壊されたか? はコメントを受け付けていません

直近のいくつかの記事で、洗脳について書きました。ある人に対して、特定の価値観を与えたり、価値観の構築に強い影響を与える、あらゆる教育や躾は、洗脳です。そういう意味で、洗脳それ自体は、価値中立かと思います。 道徳や躾の教育 […]

月曜日, 9月 5th, 2011 at 17:43 価値観を与える事は洗脳である はコメントを受け付けていません

武田邦彦氏はブロゴスやそこまで言って委員会で、福島第一原発事故による放射能汚染がはじまった後から、人間の低放射能被爆の影響は未知であるから、0.1ミリシーベルトを20ミリシーベルトへ「勝手に」変更したのは違法であり、放射 […]

月曜日, 9月 5th, 2011 at 16:52 2 comments

教育は洗脳であると書きました。これは学校だけでなく、会社についても言えます。日系企業がアジアへ進出すると、経営者や管理職の日本人が高卒の若いワーカー達に、「経営者のように考えて行動しなさい」と教育します。 意地悪く批評す […]

月曜日, 9月 5th, 2011 at 16:35 社員を洗脳するメリット はコメントを受け付けていません

ホリエモンこと堀江氏が毎週メルマガで、堀の中の事を報告しています。私が特に興味深く読んでいるのは食事の内容。以下に、1週間分の食事内容を無断転載してみましょう。(堀江さんごめんなさい、営業妨害にならないように、食事以外の […]

月曜日, 9月 5th, 2011 at 14:33 堀の中は極楽だったのか? はコメントを受け付けていません

道徳教育は家庭で行えば良く、学校で徳育は不要と書きました。ではなぜ、学校で徳育は不要なのでしょうか。 昨日のそこまで言って委員会で、漫画家の江川達也氏が、洗脳教育の歴史を学ぶと述べていましたが、その意味は理解できます。道 […]

月曜日, 9月 5th, 2011 at 11:46 教育は洗脳か? はコメントを受け付けていません

中国へ民主化を強要する事は得策ではないと、以前から述べて来ましたが、そういう意見をブログで発信しているのは私だけではないと知り、ちょっと嬉しい気分になりました。 中国は民主化できるか? ある国の文化を他国へ強制的に押し付 […]

日曜日, 9月 4th, 2011 at 21:47 中国は変って良いんです。 はコメントを受け付けていません

今日のそこまで言って委員会は、学校教育についての特集でした。3人の教育関係者が出てきて意見を述べましたが、評論していたいつものメンバーから、学校で徳育を期待していた事に、ちょっと疑問を感じました。 江戸時代に学問といえば […]

日曜日, 9月 4th, 2011 at 18:55 学校に徳育は必要か? はコメントを受け付けていません

日本人は、リスクに対する考え方が希薄だという事は、確かにあると思います。その根っ子のところにあるのは、自己責任意識が希薄で、なんでも「お上」頼りの文化に問題があるのではないでしょうか。しかし、ふつうの上場企業は、市場があ […]

日曜日, 9月 4th, 2011 at 09:10 ダメージコントロールができない日本人 はコメントを受け付けていません

最近中国で、若い人の間で共産党に対する批判を良く聞きます。その理由は、政治的な理由でも、人権の問題でもありません。 要するに地方政府のエリートである共産党員は、蓄財のために賄賂を受取ったり不正をしている人が多い(と思い込 […]

土曜日, 9月 3rd, 2011 at 16:41 若者が共産党を嫌いな理由 はコメントを受け付けていません