Archive for the ‘海外子女教育’ Category
記事の表題はもちろん撒き餌ですが、欧米式のインター校を見ていると、そう感じてしまうところが多々あります。ちょうどいま、息子が通う香港のインター校のスポーツデイ(運動会)の会場となっている私営運動場のスタンドからこの記事を […]
昨日の記事で、私が広東省をあちこち移動するので中国のビジネスホテルを頻繁に利用するという事をお話しました。今日は、広東省のあちこちへどのように移動するかについてお話したいと思います。 以前に2年ほど長期コンサルタント契約 […]
以前に、10歳の息子に株のディーラーを勧めてみましたが、見事に失敗しました。理由は、そもそも株や資本の概念が理解できず、株の売買の入り口でつまずきました。あれから3年、いまだに株の概念は理解できていないようですが、株式投 […]
サンデープロジェクトの子供の貧困コーナーで、番組ゲストの近藤氏(うさぎ保育園園長)は、離婚した後で多数の会社で面接するが就職できず、それで自分で事業(おそらくうさぎ保育園の意味)を始めたと述べていました。雇用の流動性が低 […]
最近の若い世代のような無気力人間にならないように、自分の子供の教育には気を使ってきた。特に気を使ったのは、(子供だから欲しいものは沢山あるが)少しだけ買い与えるようにして、常に欲求が残るようにしてきた。そのせいだろうか、 […]
オバマ次期政権の国務長官はヒラリー・クリントンになるようだ。オバマ政権が成功を収めて8年間を乗り切れば、次は女性大統領になる可能性が高くなったと思う。ところでその記事の下にある関連記事の履歴欄で、オバマ氏の娘が「名門私立 […]
1+1は2とは限らない。答えを2とするには、10進数という前提条件が必要である。
私は最近、自分の9歳の息子に対して、「大人と子供は平等ではない」と教えている。
今回の記事は、2回でまとめる予定だったのですが、最後にまわったアメリカンスクールで校舎内へ入る事ができて、多量の写真を取ることが出来ましたので、別記事にまとめてみました。
上海も、調べるとけっこうな数のインター校やインタークラスを持つ学校があります。(1)では市内の2校を紹介しましたが、ここでは(虹橋の街中から見て)虹橋空港の向こう側の閔行区というところに集まっている学校を3つ紹介します。
上海にあるインター校(と国際クラスを持つ現地校)は、10数校あります。そのうち、今回は浦西(川の西)側のインター校をいくつか訪問しましたので、自分で撮った学校の写真を紹介します。
上海では、家族帯同の日本人駐在員が急増中です。家庭が増えるという事は、子供が増えるという事。日本人学校も溢れかえってしまいます。虹橋にある日本人学校だけではすべての生徒(小学生と中学生)を受け入れられなくなり、浦東(川向こう)へ建設中の新校舎へ移る事になるそうです。
この間から、インターナショナル校の授業で使う英語のレベルについて言及してきました。百聞は一見にしかずですので、先週の宿題ででたブルーウィングフライングというアメリカインディアンのお話しを紹介します。これを読めば、小学校の1年生がどんな本をテキストにしているかご理解頂けると思います。
子供をインターナショナル校へ通わせようと考えているお母さんに、英語の勉強方法について提案があります。入学準備のための英語の勉強は、会話力よりも読む力を重視すべきです。優先順位としては、まずは文章を読む力、次に大人の会話を聴く力、最後に自分から話す力をつけるようにした方が良いと思います。
インターナショナル校の英語は、1年生ともなるとついてゆくのが大変です。昨年は算数の補習をさせるために公文の塾へ通わせていましたが、今年からは科目を英語に変えました。
たぶん、うちのインター校だけではないと思いますが、子供たちに英語でストーリーを創作させる授業があります。
我が家の壁に、学校の時間割表が貼ってあるのを見つけましたのでご紹介します。
時計の針を再び昨年の夏ごろに戻します。K-2(幼稚園の年長)組みのクラスにもようやく慣れた息子は、近所に住む年上の友達の影響を受けて「掛け算」に興味を持ちはじめました。
突然、最近の話題になりますが、息子の宿題を手伝っていて気が付いた事がありました。我々が中学で始めた英語と、インター校の1年生が勉強する英語にはかなりのギャップがあります。
子供をインターへ通わせている日本人家庭では、どのくらいの日本語(会話、読み、書き)を習得させるかは悩むところです。
英語力を補強した息子は、授業にもより積極的に参加するようになり、先生のアシスタントを買って出るようになりました。ところがK-2(幼稚園年長クラス)になると、99までの足し算と引き算が算数の授業ではじまりました。授業中にじっくり座って先生の話しに集中できない為に、2桁の足し算や(特に)引き算が苦手になったようでした。
うちの息子は人見知りしない性格で、砂場でもどこでも、遊びたい子供(綺麗な女の子等)を見つけると、あっという間に友達をつくります。日本語と英語しか話せないんですが、遊び場での英語では不自由していないようでした。ところがインターのK-1(プレスクール・クラス)に入学して授業がはじまると、最初はけっこう大変なようでした。
片親の母国語が日本語、もう片親が英語とかだったりすると、子供が言葉を話し出す時期が遅くなる事があるのだそうです。
我が家には6歳になる男の子がいます。今はインターナショナルスクールへ通っているのですが、親として子供の教育を実践するとき、いろいろな悩みや苦労がありました。そんな事について、これらから少しずつ書いてみます。